最先端の画像情報処理技術の実現に向けて

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北海道大学 数理・データサイエンス教育研究センター コンピュータイメージング(河畑特任助教)のページへようこそ!本ページでは、コンピュータイメージング分野に関する教育・研究情報を発信します。

最新情報

最終更新日:2022年4月1日

2021年度

  • 4月1日・・・河畑特任助教はコンピュータイメージングラボ代表として活動を開始いたしました。
  • 3月31日・・・河畑特任助教は2022年3月31日付で北海道大学数理・データサイエンス教育研究センターを任期満了に伴い退任いたします。そのため、北海道大学数理・データサイエンス教育研究センターにおけるコンピュータイメージングに関する教育・研究は2022年3月31日をもって終了とさせていただきます。関係者の皆様、ありがとうございました。2022年4月1日から次期アカデミックポストに着任するまでは河畑特任助教は時限的研究組織であるコンピュータイメージングラボ代表として引き続き画像情報処理に関する研究に従事いたします。
  • 3月5日・・・3月3・4日に Online (Campus Plaza Kyoto, Kyoto, Japan)で開催された The Eleventh International Workshop on Image Media Quality and its Applications (IMQA2022) に河畑特任助教が参加し、Short Oral で発表しました。
    • Norifumi Kawabata,
      “Data Set Production and Evaluation for Semantic Segmentation of 3D CG Images by H.265/HEVC,"
      Proc. of The Eleventh International Workshop on Image Media Quality and its Applications (IMQA2022),
      SO-4, pp.107–113, Online (Campus Plaza Kyoto, Kyoto, Japan), March 2022.
  • 2月23日・・・2月21・22日にオンライン(北海道大学学術交流会館)で開催された画像工学研究会(ITS研究会と共催,メディア工学研究会,映像表現&コンピュータグラフィックス研究会,マルチメディアストレージ研究会と併催)に河畑特任助教が参加し、21日に口頭発表しました。
    • 河畑則文, 中口俊哉,
      “顕著性マップに基づく腹腔鏡コントラスト強調画像の関心領域推定における統計的分析",
      電子情報通信学会技術研究報告, 画像工学,
      vol.121, no.374, IE2021-43, ITS2021-34, pp.55–60, オンライン開催(北大), 2022年2月.
  • 2月23日・・・2月21・22日にオンライン(北海道大学学術交流会館)で開催されたメディア工学研究会(映像表現&コンピュータグラフィックス研究会,マルチメディアストレージ研究会と共催,画像工学研究会,ITS研究会と併催)に河畑特任助教が参加し、21日に口頭発表しました。
    • 河畑則文,
      “スパース辞書学習型コーディングに基づくノイズ除去後の3DCG画像における可視型電子透かしを用いたカラリゼーションの品質評価",
      映像情報メディア学会技術報告, メディア工学,
      vol.46, no.6, ME2022-31, MMS2022-6, AIT2022-6, pp.31–36, オンライン開催(北大), 2022年2月.
  • 1月27日・・・1月25・26・27日にオンライン(屋久島離島開発総合センター)で開催されている医用画像研究会(メディカルイメージング連合フォーラム,日本医用画像工学会JAMITフロンティア2022,日本写真学会,生体画像と医用人工知能研究会と共催)に河畑特任助教が参加し、26日に口頭発表しました。
    • 河畑則文, 中口俊哉,
      “敵対的生成ネットワークによるカラー腹腔鏡超解像画像の生成時における画質と学習効果の関係性",
      電子情報通信学会技術研究報告, 医用画像,
      vol.121, no.347, MI2021-59, pp.59–64, オンライン開催(屋久島離島開発総合センター), 2022年1月.
  • 1月21日・・・1月16・17・18・19・20・25・26・27日に Online (San Francisco, CA, USA)で開催されている Electronic Imaging Symposium 2022 (EI2022)に河畑特任助教が参加し、ニューヨーク時間の19日(日本時間20日深夜)に Image Quality and System Performance (IQSP XIX)で発表しました。
    • Norifumi Kawabata,
      “Visualization for Texture Analysis of the Shitsukan Research Database Based on Luminance Information,"
      Image Quality and System Performance XIX (IQSP XIX) (Electronic Imaging Symposium 2022 (EI 2022)),
      6 pages, Online (San Francisco, CA, USA), January 2022.
  • 1月7日・・・1月4・5・6日に The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong (Hybrid)で開催されるThe 25th International Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT2022)に河畑特任助教が参加し、6日に Oral Session 7A: Video Processing and Application で発表しました。
    • Norifumi Kawabata and Toshiya Nakaguchi,
      “Color Laparoscopic High-Definition Video Quality Assessment for Super-Resolution,"
      Proc. of The International Workshop on Advanced Image Technology (IWAIT2022),
      7A5, 6 pages, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong, January 2022.
  • 1月1日・・・本日付で、ディスプレイに関する国際学術論文誌 Displays に 10月31日付で採録、11月27日付で早期公開されている河畑特任助教の英文論文が発行されました。

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Posted by norifumik